※各ご質問の所をクリックすると回答内容を見ることができます。
1. 摘要3を設定しているのに仕訳に表示されません
2. 複合仕訳で登録したら仕訳が赤く表示されました。
複合仕訳は伝票ごとにブルー若しくはグリーンで表示されます。それ以外の色は振替伝票が成立していない時に表示されます。
※早業BANK8の複合仕訳はエクセルシート毎に一枚の振替伝票として作成されます。
赤:一枚の振替伝票に複数の日付が含まれている。
日付毎に複合仕訳を作成したい場合はエクセルのシート毎にデータを分ける必要があります。早業BANK8のスプリッタ機能を使用することで加工できます。
黄:振替伝票の中で貸借の金額が一致していない。
未変換リストに仕訳が表示されていると貸借が一致しません。
3. 1回コンバートしたデータを再度コンバートしようとすると、エラーが表示されて仕訳が取り込めません
一度仕訳を作成したデータをドロップするとメッセージ画面が表示されますが、そのまま「はい」を選択するとデータの読み込みが行われます。コンバート実行時にもメッセージが表示されますが、「はい」を選択してください。
仕訳を出力している場合は早業BANK8に保存されているデータを削除する必要が有ります。
4. マッチングリストで変換か作成か選択出来ますが、件数が多いので簡単に設定する方法はありませんか?
「ファイルチェック結果」画面で作成か変換か選択する画面の右上「勘定科目・補助科目・部門を一括変換する方法」をクリックすると、ファイルの保存ができます。CSVデータで保存されますので、作成を変換に変更して上書き保存したデータを、設定画面上にドロップすると一括で作成が変換に変わります。
5. マッチングリストで一度設定した勘定科目を変更できますか?
マッチングリストの削除で変更したい勘定科目を削除し、次にコンバートするときにマッチングが出てくるので、勘定科目を登録しなおします。
もしくは削除後、コンバートする前にあらかじめ勘定科目の新規登録をすることもできます。補助科目・部門も同様です。
6. 同じパターンを使用するデータが複数あるのですが、まとめて処理を行う方法はありますか?